港区女子とは呼ばせない。

港区に住む私の恋愛事情。「真の港区女子」の日々を描くブログです。

2019-01-01から1年間の記事一覧

20年間のお試し期間を経た結婚

脳から幸せホルモンが爆発的に出ている今日。 サーフィンの友達が令和初日に結婚し 今日はそのお祝いパーティ。 この新郎新婦、 ちょっと普通ではない。 お互いもう40代半ばなのだが、 もう20年近く付き合っていた。 もうこの二人は 結婚しないでいるんだろ…

時代の変わり目に生まれた偽の恋心

大好きな人ができた。 彼の名前は宏人。 IT系の社長を務めていて、 身長が高く顔も整っている。 映画から出てきたかのような完璧な人。 彼との出会いは、 アメリカへ帰ってしまった大好きな彼を忘れられない私を見かねて親友が誘ってくれた異業種交流会。 交…

"都合のいい女症候群"になったら読んで欲しいメッセージ

デートしている人がいるけど、 彼が自分に本気なのか自信がない。 デートの後に、どこか不安感が残る。 でもフラれるのが嫌で、 問いただすこともできない。 結局彼に振り回されてばかり。 なんてこと、ありますよね。 私自身結構こんなことがあります。 ど…

彼を振り向かせたい時の、簡単な3つのテクニック

大好きな人がいる。 でも振り向いてもらえない。 アタックしたいけど 心に傷を負うのが怖くて 勇気が出ない。 そんな思いを何度したことか。 勇気の出ない自分に自信を失って。 同じ思いをしているあなたに、 私が経験から学んだ事を お伝えさせてください。…

もう恋で火傷しないで。

何十人もの男性とデートし、 女友達とはいつも恋愛話で盛り上がる。 なんだかセックス・アンド・ザ・シティ みたいな生活をしてきた私。 辛い思いも楽しい思いもして、 恋愛偏差値を上げてきた。 とはいえ、 心臓が破れるような辛い思いは 出来る限りもうし…

忘れられない気持ちと、最悪の恋愛

昔の恋愛に未練を感じるのは 弱い人間のする事なのか? 女は情が深い生き物だ。 未練が残るのは仕方ないのではないか? なのに、私達女性は なぜいつも罰せられる対象なのか? ーーーーーーーーーーー とてつもなく幸せな時間を奪われた私は、 次の出会いを…

女が夢中になれば男は離れる

小さい頃は、 人生で最高の恋愛をした相手が 生涯の伴侶になると思っていた。 だが世の中はもっと複雑。 女は男に追われるべきだなんていう 難しい条件が付いていた。 でも、 涙を流すほど相手を好きになってしまったら? 女の私達は一体どうしたらいいのか…

プラトニックラブは存在するのか?

世間には、 プラトニックな関係のカップルがいる。 一方で、性生活も大事だと考える人は 男女共に少なくない。 一体、幸せになるためには どちらの選択肢が正解なのだろう。 ———————————————— 理想的な彼氏だった佑介に 突然別れを告げられ、心の傷が癒えな…

誠実そうな男性、弄ばれる女性

男女関係の世界においては、 裏切りというのが蔓延っている。 女性は男性に振り回され、騙され。 男性は女性に弄ばれ、散財したり。 それでも不思議と私達のような女性は、 一度付き合った恋人には、 全幅の信頼を寄せたいと思ってしまう。 私達は、歴史や経…

外見より中身…? - "いい子"からの卒業

人は見た目で判断するな、中身を見なさい。 という事は、この文明社会の中で、 私達の脳に半強制的にインプットされている。 恋愛も例外ではない。 中身で判断する子=いい子 この方程式がある。 ではなぜ、大抵イケメンの彼女は美人、 美人の彼氏はイケメン…

失われた純粋な心、生まれた上昇志向

世間には、純真無垢な恋愛を描く物語が多い。 決まって、女性側はとてもピュアな性格で お相手の男性を一途に思い続ける。 そしてまあ、結末には結婚か死別か。 そんなところ。 いずれもハッピーエンドが主流だ。 でも、本当に純粋であれば こんな幸せな恋愛…